七十七銀行の教育ローンはどんなローン?
七十七銀行の教育ローンは、教育に関することならさまざまな目的に使えるのが特徴です。具体的には大学や短大などの学費はもちろん、下宿やアパートの入居費用、授業で使用する教科書の購入費にも使えます。入学金や授業料などの学費と下宿・アパートの入居費用は年間必要額が上限ではあるものの、他の金融機関からの借り換えにも使えて便利です。在学期間に応じて最長5年間の据置期間を設けられるので、返済プランの計画を立てやすいのも特徴です。
最長10年のスパンで返済計画を立てられるので、返済にゆとりを持たせることができるでしょう。ただし元金返済の据え置きは、WEBの場合は利用できないので注意しましょう。申込者が希望をすれば、団体信用生命保険とのセットもできます。団体信用生命保険とセットにしておけば、もしものときも返済で困ることはありません。保証人や担保、保証料が不要なこととあわせて、便利で安心できるのが七十七銀行の教育ローンです。
七十七銀行の教育ローンの審査基準や審査時間
七十七銀行の教育ローンは、審査基準が明確に明かされていません。そのため具体的な基準は不明であるものの、基本的には他の金融機関の教育ローンと同じレベルであると考えられます。十分な年収があれば確実に審査は通過すると考えられるので、特に不安になる必要はありません。申し込みの前にお借入れ診断も利用できるので、不安があるなら試してみるのおすすめですし、リトライ審査もあるので再挑戦ができます。
ただし高いハードルがなくても、申込内容によっては落とされる可能性があります。申し込みをするときには収入に応じた借入希望額にする、正しい情報を記入するなど基本的な部分は押さえておきましょう。教育ローンの審査時間も、七十七銀行は具体的に明かしていません。もし申し込みから数日待って連絡がないようなら、七十七銀行の専用窓口に問い合わせましょう。入学金納付時期の約6か月から申し込みは受け付けているので、スピードを重視するなら早めに申し込みをしてください。
七十七銀行の教育ローンの申込方法と借入方法
七十七銀行の教育ローンには、WEBと店頭にFAX・郵送の4種類があります。WEBからの申し込みは専用ページで受け付けていて、申し込みをすると審査結果をメールもしくは電話で伝えてくれ、契約を結ぶと口座に入金してくれます。WEBから申し込みをすると、金利が低くなる可能性もあるのでお得です。店頭での申し込みは七十七銀行の窓口に直接出向いて手続きをして、後日審査結果の連絡が来るので再び店頭に出向き、契約の手続きを行わなければいけません。
FAX・郵送の場合は申し込み後に審査結果が郵送で届き、店頭の窓口に行って契約しましょう。契約時の入金は、自分の口座にお金を振り込んでくれるので何もする必要はありません。七十七銀行の教育カードローンの場合は、ATMや提携するコンビニから借り入れが可能なので非常に便利です。借り入れだけではなく返済時にもATMや提携のコンビニを利用できるので、使いやすさでは教育カードローンが上かもしれません。
七十七銀行の教育ローンの評判
七十七銀行の教育ローンは、総合的には利用者からの評判は良いです。子どもが大学や短大などに入学すると、多額の入学金や授業料を払う必要があります。遠方の大学や短大に進学をしたら、学費のほかに一人暮らしのためにアパートを借りたり、下宿を利用する必要もあるでしょう。七十七銀行の教育ローンなら、学費だけではなくこうした住居に関する費用まで用意できます。さまざまな用途に使えるため利用者からは子どもの夢をかなえさせられたなど、感謝の言葉が寄せられています。
また長期計画で返済のことも考えられる仕組みが用意されているので、親の負担が軽くなったという評判もあり、総合的には好評を博しているサービスといえるでしょう。他にもWEBから七十七銀行の教育ローンに申し込みをすれば、店頭申込より金利が下がる可能性があるのも、返済する親にとっては嬉しいと評判です。特に悪い評判は聞こえてこないため、子どもの学費を用意したいときにはおすすめです。
七十七銀行の教育ローンに関するまとめ
七十七銀行の銀行の教育ローンは、便利で安心できるサービスです。学費から一人暮らしの支度金まで幅広く利用可能で、金銭的な負担を軽減しながら子供を進学させられます。またWEB申し込みに対応しているので、非常に便利です。店頭の窓口まで行ったり郵送で申し込みをする必要はなく、パソコンやスマートフォンから何時でも申し込みができるうえに、融資までの流れも負担が軽く利便性が高くなっています。
利便性が高いだけではなく、元金返済に据置期間が用意されているのも安心できる理由です。子どもの学費を用意するときには、負担が少ない国の制度を利用するのがベストとされています。しかし国の制度は所得に制限があったりして、誰もが利用できるわけではありません。学費を用意できないと子どもも進学を諦める必要があり、それだけは親としても避けたいでしょう。便利で安心できて利用しやすい七十七銀行の教育ローンは、そうした親には魅力的なサービスです。